おまとめローンは金利が低い

借金を複数業者から行っていると、1つ1つの業者へ支払う利息が小さくても、積み重なる事で多大な負担になりえるものです。複数社からの借金によって利息負担が大きいだけではなく、他にも返済時の事務的な手続きを行う数が増えたり、細かく各社に借金を行うと高金利になりがちであり、返済が厳しくなるという方も居ます。

こうした多重債務状態では自己破産等の債務整理リスクがありますが、多重債務者の返済をサポートするおまとめローンというサービスがあり、これは金利を下げて借金負担を軽減するものです。概要は複数ある借金を一社にまとめるものであり、まとめる事によって借金額が減るのではなく、金利を下げるという効果があります。

金利負担が小さくなれば返済しやすくなり、一社に借金がまとまれば返済時の事務手続きも一カ所に絞り込む事が出来ますから、返済忘れなどを防げるのは大きなメリットです。一社に借入が纏める事によって、一社辺りの借入額が大きくなり、借金の特性としても融資額が大きいと低金利化する特徴がありますから、結果的に金利を下げて完済までサポートしてくれるサービスになりえます。

消費者金融では総量規制で年収の3分の1を超えた借金が出来ない規制がありますが、おまとめローンは例外的に利用出来ますし、銀行のおまとめローンが組めるなら金利が安くて有利です。

また、改正貸金業法が完全施行される以前からの借金は過払い金の請求や今後の金利がなくなる任意整理などもあるので、悩んだ際は借金の返済について弁護士へ相談してみるのもいいでしょう。

金利の低い銀行へ

借金金利を下げたい場合の金融業者の選択において、銀行を選ぶというのは非常に良い選択であると言えます。そもそも貸金業者と言われる消費者金融は高金利設定で融資枠も小さいですし、銀行の場合は低金利設定で融資枠が大きいものです。目安としては消費者金融は18.0%スタートが一般的であり、銀行は14.5%スタートの設定になり、いずれも業者毎に誤差はありますが、目安として見ても大きな金利差がある事が解ります。

単純にこれだけでも金利が低い銀行を利用した方が有利であり、余裕を持った借金が出来る事になりますが、注意点を知っておく事も必要です。銀行は低金利で融資枠が大きいですが、審査速度が遅くて審査も慎重な傾向があり、消費者金融と比べても対応が遅かったりサービスの幅が小さい部分もあります。ですから急遽借金したい場合には向いていない面もあり、メリットとデメリットを天秤にかけて業者選択が必要です。

さらに消費者金融によっては無金利キャッシングサービス等もありますから、条件次第では銀行以上に低金利で借りる事も出来る可能性があります。ただし、無金利サービスは上限額や期間の設定が厳しいですから、大きな借入で返済が長引く借金では銀行の金利設定は有益です。審査基準が厳しい銀行ですが、安定収入があれば審査クリア出来る可能性は高いと言えますし、アルバイトやパート、派遣社員から、高収入で安定している公務員等まで幅広く利用可能になります。

金利で変わる借金

知人や友人、家族から借金は別として、金融業者と契約を交わして借金を行う以上は、金利設定に基づいた利息負担を行う事が必要になります。金利によって借金の利用方法は変わると言われ、業者選択を行う時にも様々なサービス内容をチェックする事になりますが、金利を重点的にチェックするという方は多いです。当然ながら金利が高いと利息負担が大きくなって、借金返済での負荷がかかりますし、金利が低いと利息負担が小さくなりますから余裕を持つ事も出来ます。金利は業者がどんな数値設定でも良いというものではなく、上限金利設定によって明確に定められていますから、これ以上の数値で取られないという決まりがあるものです。

高利貸時代と言われた時期は、貸金業者では29.2%という超高金利であり、延滞を行うと40.0%もの金利を取られた時代もありましたが、現在の金利設定では貸金業者利用時に18.0%スタートで延滞時は20.0%が上限の基準になります。借入額が大きくなると金利は小さくなりますし、銀行の場合はさらに金利が安い条件になっていたり、金利によって借金の返済計画は大きく変わるものですから、業者選択時の非常に重要な指標である事は間違いないです。

低金利で有利に借りる事が出来る業者の選択、または借金状態によっては金利を下げる事が出来るサービスの存在を知る事は有益であり、低金利で利用出来る銀行の特徴や、金利を下げるサービスの特徴を知る事が、安全な借金に結び付きます。